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【株式、証券会社の投資初心者向け入門講座 〜銘柄を選ぶ〜 】

銘柄を選ぶ

証券総合口座を開設すれば、ひと稼ぎしようと意気揚々となりますね。
どの会社の株を買おうかな? あれこれ探しているのではないでしょうか。
まずは肩の力を抜いて、ゆっくり考えてみましょう。


せっかく最初に買う株ですから、損をしたくありませんよね?
買う企業が決まったらその企業の情報を得ましょう。その企業の株価をしばらく調べてみたり、ホームページをチェックしたり、四季報の財務状況を見るなどのほか、無料で得られる情報を色々と調べてみます。

また優良銘柄を分析して紹介してくれるサイトやメールマガジンもたくさんありますから、どんどん利用するのもひとつの手段です。




一番簡単な銘柄選び


 「チャートブック」を活用する

毎週土曜日に発売される「チャートブック」を買って、できるだけ多くの銘柄に関するチャートに目を通します。パラパラとでかまいません。そこで「良さそう!」と思った銘柄について、証券会社各社のツールで調べてみましょう。
※立ち読みでなく、PCと一緒に手元に置いて活用します。

 銘柄ランキングを活用する

無料サイトや各証券会社のトレードツールなどで、値上がり率ランキング、売買高ランキングをチェックします。上位にランクされている銘柄で、出来高が少ないもの、すでにだいぶん上昇しているものなどを外して、候補を絞り込みます。絞り込めたら、チャートや業績などをチェックしてみましょう。

各種ランキングを調べることができます
 q Yahoo!ファイナンス
 q インフォシークマネー



 市場全体を見てみよう


東証平均株価とかTOPIX(東証株価指数)という言葉を、ニュース等で一度は聞いたことがあると思います。

 東証平均株価は日経平均株価,日経225と呼ばれたりします。
東証1部上場企業225社(有名な会社と考えればよいでしょう)の株価を平均して出したものです。
平均というのは色々あって単純に株価を平均するのではなく、連続性をたもつために修正しています。これは単位が円なのでとっつきやすいと思います。

 もうひとつのTOPIXは東証1部の全部の銘柄の、各銘柄の発行済株数と株価をかけた時価総額を加重平均したものです。これはポイントであらわしています。

以上、2つの指数を見ておけば、今日本の株全体が上がっているのか、下がっているのかというのがほぼわかります。
また市場の勢いを見るのに、出来高や売買代金があります。

 出来高はどれだけの株が約定されたかを示しています。最近は10億株を越える日が続いています。

 売買代金は出来高に伴う代金の合計です。最近は1兆円を越える日が続いています。

出来高や売買代金が多くなると、勢いがあるということになり、少ないときは勢いがない、売買が活発ではないということになります。




新聞の株価欄を見てみよう

なんだかずらーっと会社の名前が並んでいてわけのわからない記号や数字がたくさんあって見る気にならないかもしれませんが一度見てみましょう。新聞の朝刊を見てみましょう。株価欄は経済面の辺りにありますかね。会社の名前、始値、高値、安値、終値、前日比こんな順番ですかね。
あと会社の名前の前にAとかついてますね。これは初心者編でやった単位でAは100株単位、無印は1000株単位です。

始値はその日の最初の売買金額、高値はその日で一番高い金額、安値はその逆,終値は最終売買金額です。
前日比は上向きの白三角であれば、前日より値上がり、下向きの黒三角であれば値下がりです。


会社四季報を見てみよう

有名な村上ファンドを率いる村上氏の愛読書ともいわれる会社四季報をぜひチェックしましょう!

会社四季報とは会社の財務分析を含め、その企業に対する将来展望などを凝縮した本です。

有名な企業だから、好きな企業だからという買い方もありますが、その会社の経営状況等は調べないとわかりません。
ここで出てくるのが会社四季報(東洋経済新報社)、日経会社情報(日本経済新聞社)です。

凄腕の記者が徹底的にその会社について調べたりしたことをギュっと凝縮して書いているコメント欄など、会社四季報に記載されている情報は紙面の都合上、一つの会社あたりの情報量は少ないですが、その内容はとても凝縮されています。

四季報というだけに年に4回3、6、9、12月に発行されます。
本屋さんの株関係の書籍の部分に行けば、必ず(品切れ除く)ある、ぶ厚い本です。

 q 会社四季について詳しくみる



好きな企業を選ぶ


一番手が付けやすいのは有名な企業の株ではないでしょうか。
たとえば、あなたはどこのメーカーの車に乗ってますか? あなたが車を選んだとき何を基準にして選んだのでしょう。
ブランド? 値段? 信頼性? まあいろいろありますが比較できますね。

車を乗らない方であれば、電化製品はどこのメーカーの物を使っていますか? 思い当たるメーカーはいくつか出てくると思います。
そういう普段使ったり、目にしている物の中で、思い当たる企業があると思います。その中から好きな企業を選ぶというのもひとつの手です。

また、ニュースや新聞を読んでいて、この企業は新製品を作ってヒットしているとか、また新しい技術で売れそうな商品を作っているとか、そのような情報でよく聞く企業を選ぶのもいいと思います。



安い株を買う


初めて買う株はやはり心配なものです。最初からそんなにお金がかけられないという人も多いと思います。そこで安い値段で買える株を選ぶのも一案です。
特に株価が100〜200円程度であれば1,000株でも10万〜20万で買う事ができます。株価が1000〜2000円でも100株単位で買うことができる株であれば同じです。また1株で10−〜20万で買える株も結構あります。そのような株の中から選ぶのもよいでしょう。

ただし注意しないといけないことがあります。株価が100円以下特に50円以下の株は、ボロ株と呼ばれており、業績が悪いとか、倒産の可能性があるかもしれません。先ほど勉強した四季報等で調べてみましょう。
安いには安いなりの理由があるはずですから注意しましょう。

雑誌のダイヤモンドZAIには毎月各企業の倒産可能性や割安かどうか載っています。参考にするといいと思います





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